実行委員長挨拶

 「オーガニックフェスタinあきた2011」は、「秋田県で有機農業に取り組む生産者を増やす」、「生産者と消費者・実需者が出会う場を作る」、「有機農業の価値観を広める」ことを目的として、昨年8月に初めて開催しました。

 おかげさまで、昨年は28の農家・加工業者・飲食業者・市民団体が出展してくれ、また3,000人ものお客様が来場して下さるなど、予想を大きく超えた盛り上がりを見せました。

 「秋田にも安全な食べものを求める人がこんなにいるんだ」ということを知って、有機農家はみんな大変勇気づけられました。今年は期間を2日間に延ばして開催いたします。今年は35団体が出展してくれました(そのうち初登場が15団体)。

 さて、3月11日に起こった大地震、大津波、原発事故の後、私たちは食べものの大切さについて改めて考えさせられました。食べものを安心して食べてもらうために、農薬や化学肥料を使わず、手間ひまかけて作ってきた有機農家にとって、原発事故による放射能被害は大きなショックでした。

 安心して食べられる。これまで当たり前だったことが、実はかけがえのない幸せだったとわかりました。そんな思いを込めて、今フェスタのテーマは「食べることからはじめよう!」にしました。

 まず農家の顔と野菜を見て下さい。
 そして、食べてみて下さい。

 これからも、この仲間たちと安全な農産物や加工品を作っていきたいと思っています。
 応援よろしくお願いします。

オーガニックフェスタinあきた2011
実行委員長  相馬 喜久夫
副委員長  谷口 吉光